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扁桃腺炎ってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

扁桃腺炎ってどんな症状?特徴は?

のどの病気、扁桃腺炎にはさまざま症状があるって知っていますか? 今回は、扁桃腺炎の症状・原因・治療法について調べました。

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扁桃腺炎とは?

扁桃には、咽頭扁桃(アデノイド)、耳管扁桃、舌扁桃があります。
口を開けたときに見られるのが口蓋扁桃です。
扁桃腺炎の原因は、この部分がウイルスや細菌により炎症を起こします。
特に扁桃の炎症症状の強い場合は急性扁桃炎と呼ばれます。

急性扁桃炎を繰り返すと、慢性扁桃炎になります。

特殊な急性扁桃炎として、EBウイルスによる伝染性単核球症と呼ばれるものがあります。
これは、肝機能障害、皮疹などをともないます。

ウイルス感染では、代表的なものにアデノウイルスがあります。
細菌感染では溶連菌が多くみられます。
溶連菌の場合は炎症症状がひどくて、軟口蓋や咽頭の粘膜まで充血や発赤がみられます。
その他、ブドウ球菌、肺炎球菌、連鎖球菌などが原因になります。

カタル性扁桃炎、小胞性扁桃炎、腺窩性扁桃炎など、炎症の程度によりいくつかにわけられます。

扁桃腺炎の症状は?

主な症状は、強い咽頭痛、嚥下痛、摂食困難、急な発熱などがあります。
口蓋扁桃の腫れ、発赤があります。
扁桃表面の粘膜が赤く充血します(カタル性扁桃炎)。
扁桃の表面にあるくぼみが、浸出物で満たされ膿がつまっているように白い膜や斑点がみられます(腺窩性扁桃炎)。
小さいぶつぶつがみられます(小胞性扁桃炎)。
全身倦怠感、頭痛、嘔吐、下痢、関節痛、筋肉痛などがみられます。

扁桃の炎症がひどくなるにしたがい、症状は強くなります。
頸部のリンパ節がはれたり、痛んだりすることもあります。
重症化すると、唾液を飲み込むことさえ出来なくなり、口を開けるのもつらくなります。
さらに扁桃(口蓋扁桃)の周りが化膿して扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍を起こしてしまいます。

十分な食事摂取ができないため、水分補給、全身管理が必要になります。

扁桃腺炎の治療法や対処法は?

扁桃腺炎が細菌性の場合には、抗生物質製剤や抗菌薬を使用します。
消炎鎮痛薬の投与と安静が必要になり、およそ1週間程度で良くなります。
扁桃周囲膿瘍を合併した場合は、扁桃周囲を穿刺排膿します。
入院して切開排膿する場合もあります。

伝染性単核球症では、肝炎を起こす場合があるため対症療法が主体となります。
対症療法は、解熱鎮痛剤、トローチ、うがい薬の使用などがあります。

溶連菌による扁桃炎の場合は、耳鼻咽喉科を受診すると15分程度で溶連菌感染症の検査結果が出ます。
抗生物質製剤が処方され、ペニシリン系抗生剤を10日間服用します。
途中で勝手に薬をやめたりしてはいけません。
伝染するため外出せず、熱がさがり全身状態が良くなるまで安静にしましょう。
流行時は、予防としてマスク、手洗い、うがいを心がけましょう。

扁桃腺炎による発熱や疼痛が年に数回みられる場合には、扁桃腺の炎症を起こさないことと、病巣感染を防ぐため扁桃摘出術が行われます。

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