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敗血症ってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

敗血症ってどんな症状?特徴は?

「敗血症」は、非常に致死率の高い危険なもの。 でも原因は単純に「感染症」の場合が多いのです。 さっそく、詳しく見てゆきましょう。

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敗血症とは?

敗血症は、血液の中に病原菌が入り込み全身症状をひきおこす恐ろしい病気です。

原因は大まかに、「感染症」と「カテーテルの不全」に分けられます。

まず、敗血症の多くは「感染症」が原因で起こります。
体のある部位で感染症にかかっている場所から、病原菌が多量に血液中に入りこんだ場合、事項でご紹介するような全身症状が起こり、敗血症となります。
原因となる感染症は風邪や虫歯などの日常的なものから、真菌や寄生虫によるものもあります。
糖尿病や腎疾患、悪性腫瘍など慢性的な病気を患う人、また高齢者や手術後も感染症にかかりやすくなります。
放射線治療や抗ガン剤など何らかの薬品で白血球数が低下している時も要注意。

また、血管内カテーテルが設置されている場所から病原菌が血液に入り込み敗血症を引き起こすケースも増えてきています。

敗血症の症状は?

以下の2項目以上に該当しており、感染症が原因とわかる場合は「敗血症」と診断されます。

  • 頻脈(1分に90回以上)
  • 過呼吸(1分に20回より多い)+血液中の酸素濃度が低い場合
  • 38度以上の高熱または、36度未満の低体温
  • 血液中の白血球数が異常値(多すぎまたは少なすぎ)または、未熟な白血球が10%以上を占める場合

合併症としては、腎不全、高血糖、低血圧、低酸素、黄疸、むくみ、出血、尿が減る、腸の障害など様々です。
ひどい場合は意識障害になることも。

これらは皆、危篤な症状で、結果として患者さんが死に到るケースが多いものです。
敗血症は、既に感染症や慢性の病気で入院している患者さんに起こりやすいのですが、風邪で自宅療養している場合などでも敗血症を示す症状が出ているなら即、病院で検査を受けましょう。

敗血症の治療法や対処法は?

敗血症の治療は病院で行われなければならないことは言うまでもありませんね。

まず、強力な薬品を使った感染症の治療が必須です。
敗血症を引き起こしている原因菌を特定したら、原因菌の種類によって抗菌薬、抗ウイルス薬、抗真菌薬、抗寄生虫薬などを投与。
併せて免疫力を回復するための免疫グロブリン投与などを行う場合もあります。

また、それぞれの合併症に合わせた支持療法も並行して行います。
例えば昇圧剤や酸素投与、人工呼吸器を使うなど。
腎不全を起こしている場合は人工透析が必要になります。
更に、血糖値を徹底的にコントロールする方法は、糖尿病患者ではなくても有効な場合があります。

こういった治療法が有効なのは、敗血症の早期に行われた場合。
敗血症が疑われてから6時間以内に治療を開始する必要があるとされています。

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