気になる情報局

「知りたい」欲求を応援するウェブメディア

スポンサー リンク


髄膜炎ってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

髄膜炎ってどんな症状?特徴は?

髄膜炎という恐ろしい病気があります。 もし、髄膜炎になってしまったらどうしたらいいのでしょう? 今回は、髄膜炎の原因・症状・治療法について調べました。

スポンサーリンク


  新着記事一覧

髄膜炎とは?

脳の表面を覆っている脳軟膜に炎症が起こるのが髄膜炎です。
ほとんどが、細菌またはウイルス感染で起こります。

ウイルス性髄膜炎は、髄膜炎の中で最も多くみられる病気です。
おたふくかぜで併発することもときにあります。
聴力障害が残ることもあります。

細菌性髄膜炎は、化膿性髄膜炎とも呼ばれます。
早期に発見して強力な抗生物質製剤による治療が必要です。

結核性髄膜炎は、結核菌で起こります。
生命に危険があり、あとにてんかん、知的障害、水頭症など後遺症を残すことが多いです。
治療が遅れると重篤になりますので、疑いがある場合は抗結核薬を投与します。

クリプトコッカス髄膜炎は、真菌が原因です。
結核性髄膜炎と同様の発症経過で起こります。
免疫抑制剤使用、エイズなど免疫不全状態の人に起こりやすい病気です。

髄膜炎の症状は?

自覚症状は、頭痛、悪心、嘔吐、まぶしさがあります。
頸が硬くなる、項部硬直、ケルニッヒ徴候・ブルジンスキー徴候・両側性ラゼーグ徴候がみられることもあります。
進行すると、意識障害・けいれん・マヒなど起こります。

ウイルス性髄膜炎は、年長小児(幼稚園児〜小中学生)に多いです。
根本原因を解決することは難しいですが、頭痛や嘔吐に対する対症療法を行っていれば、ほとんどの場合、自然軽快傾向を示します。
死亡したり後遺症を残すことはまれな病気です。

細菌性髄膜炎は、脳に細菌が入ることもあり、脳障害になる恐れがあります。
腰椎穿刺施工で脳脊髄液において菌体を認める、ブドウ糖の減少を認めることが多いです。
症状は最も強く、適切な治療が必要です。

結核性髄膜炎の症状は、発熱、頭痛で発症し、徐々に悪化します。
進行すると悪心、嘔吐、意識障害、脳神経マヒで物が2重に見えるなどがあります。

真菌性髄膜炎(クリプトコッカス髄膜炎)症状の発見は一般的に緩やかで、診断の少なくとも1~2週間前から頭痛や発熱が認められます。

髄膜炎の治療法や対処法は?

ウイルス性髄膜炎の治療は、ウイルスのほとんどに特定な治療方法はないため、普通は補助的治療になります。
軽度のウイルス性髄膜炎は補液、安静、鎮痛剤などの保存的治療方法をもちいます。
自然に治癒する予後良好な疾患ですが、急性期に一般的な対症療法(安静、非ステロイド性消炎鎮痛薬、悪心、嘔吐抑制剤、グリセオール 点滴静脈注射)を行い、経過観察します。

細菌性髄膜炎の治療は、初診時は、原因不明の細菌性髄膜炎で治療し、原因細菌が検出されたら、より適切な抗生物質に切り替えます。

結核性髄膜炎の治療は、検査結果が出るのに数日かかるため、可能性がある際は検出される前から、抗結核薬を投与します。
検査結果が陽性の時は診断が確定しますが、陰性の時であっても検出感度の問題があり本疾患を完全に否定することはできません。

真菌性髄膜炎の治療は、クリプトコッカスが検出されたら、抗真菌剤で治療を開始します。

まずは免疫力から

健康な身体を作るには、体内の免疫力が必要です。
乳酸菌生産物質「ピュアラクトEX」をお試しください!

 - 症状