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心不全ってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

心不全ってどんな症状?特徴は?

現在日本人の三大死因の一つに心疾患があります。そして、その代表例は心不全です。心不全と関係ないと言い切れる人はいません。今回は心不全について調べてまとめました。

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心不全とは?

心不全とは、なんらかの原因で、心臓のポンプ機能が落ち、心臓の送り出す血液の量が落ちたり、末梢に必要なだけ酸素を運べなかったり、末梢で静脈血がだまってしまう病気です。(静脈血とは末梢に酸素を渡し終えた後の血液のこと。)

とくに症状は静脈血が溜まってしまうことで起こることが多いです。

原因疾患は心臓に酸素が足りなくなり、結果壊死していくという虚血性心疾患や、高血圧、心臓の逆流を防ぐ弁に異常をきたす弁膜症、心臓の筋肉に異常をきたす心筋症などがあります。

先ほど心臓のポンプ機能が落ちることが原因と書きましたが、末梢である部位の酸素の需要が高まりすぎていることが原因である高拍出量性のものもあります。

これは、貧血で血液の酸素を運ぶ能力そのものが落ちているときや、甲状腺の機能が上がりすぎているときに起こります。

心不全の症状は?

心臓には肺から酸素の多い血液が流れ込み、全身に動脈血を流していく左心系と、全身に酸素を運び終えた静脈血がかえってきて、肺にまた血液を流していく右心系があります、このどちらに病変があるかで全く症状が異なります。

左心不全だと、肺に血液が溜まり、呼吸がしにくくなったり、ピンク色の痰が出たりします。

この呼吸のしにくさは、体を起こすと楽になるというものです。

右心不全だと、体の末梢(心臓から遠い方)に血液が溜まります。

主に、首にある頚静脈という太い血管に血液がたまり浮き出てきたり、腕や足もむくみます。

常にお腹がいっぱいのような気持ちになり、食欲がなくなります。

また、このどちらでも、意識障害や、冷や汗、胸騒ぎのような不快感、尿がでにくくなったりします。

これらに複数当てはまると、心不全を疑ったほうがよいかもしれません。

心不全の治療法や対処法は?

心不全の治療は基本的に薬物治療になります。

その薬物は、利尿薬(溜まった水分を積極的に尿として排出させようとする薬)や、血管拡張薬(血圧を下げるのに用いる)、心臓そのものの血液を送り出す力を薬物により高める薬など、さまざまです。

また、基本的には薬物治療や、血液の体内循環を改善する、大動脈内バルーンパンピングという技術や、経皮的心配補助法などがあります。

心臓がこれらで足りないくらいのダメージを受けていると判断したときには、人工心臓や心臓移植の適応になるときもあります。

これらは、患者さんの今の状態をさまざまな基準で分類して、その分類から考えて最もよいものが選択されます。

心不全は放っておくと、急性の発作を起こし、命を落とすこともあります。

ですから、症状に心当たりがある方は、近くの病院を受診することをおすすめします。

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