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エボラ出血熱ってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

エボラ出血熱ってどんな症状?特徴は?

エボラ出血熱とはどんな病気でしょう?それは、人間の体の、凝固系という、血液を固めるしくみをすすめ、全身の細い血管を血栓でふさいでしまい、たくさんの臓器をつかいものにならなくしてしまう恐ろしい病気です。

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エボラ出血熱とは?

エボラ出血熱とは、発熱や臓器出血、血圧低下をひきおこす疾患であるウイルス出血熱の一種で、エボラウイルス属ザイールエボラウイルスなど、4種のウイルスのいずれかに感染することで発症します。

潜伏期間は2日以上で、最大で3週間にもなるそうです。

致死率は20パーセント、5人に1人はかかると命を落としてしまう計算です。

主にアフリカで蔓延する疾患ですが、オオコウモリから、霊長類にうつり、ヒトにまで感染します。

これを読んでいる人はほとんどが日本に住んでいるから関係ないと思ってしまうと思いますが、ヒトからヒトへうつるのが、エボラ出血熱の恐ろしいところです。

つまり、アフリカに渡航していた人間がかえってきたら、その人からうつっていき、広がっていき、あなたも罹患してしまう…ということもありえなくはないのです。

エボラ出血熱の症状は?

基本的には発熱、倦怠感、頭痛、下痢、嘔吐、筋肉痛など、風やインフルエンザなどに似たような症状がでますが、エボラ出血熱の場合は死亡することもあります。

そのしくみは、人間の体には、出血を止める、凝固系というしくみが備わっています。

これは、出血を止めるときにだけ使うしくみであり、健康な血液にまでこれが働くと、流れなくなってしまいます。

エボラ出血熱はこの凝固系を過度に亢進してしまい、止めなくていい血液まで固めてしまいます。

固まった血液は血栓になり、臓器に届くと、小さい血管をふさいでしまいます。

これにより、臓器は低酸素状態、最悪の場合壊死する部分がでてきて、臓器が機能不全になります。

これをDICといい、これに悪性腫瘍や敗血症が加わると、さらに増悪し、死に至ることがあります。

エボラ出血熱の治療法や対処法は?

一般的な感染症は、抗ウイルス薬や、抗細菌薬など、その病原体を殺したり、数を減らしたりすることによって解決しますが、残念ながら、エボラ出血熱には現在、ワクチンや特別な治療など、根治につながるような治療は見つかっていません。

症状のところであげたような症状を抑え、痛みや不快感を緩和していくような薬をのんだり、ショックを防いだり、輸液を管理するなどして、体の状態がこれ以上悪くならないようにし、安静状態で症状の回復を待つような、対症療法をするしかありません。

抗体が感染したヒトの血中でみつかるようになると、それはそのヒトがエボラウイルスに対する免疫を身につけたということになるので、急激に症状はよくなります。

根治療法はないため、発熱をしている人を看病するときには手袋をする、なるべく早く病院に連れて行くなど、かからないためできる工夫をするのが大切になります。

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