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ALSってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

ALSってどんな症状?特徴は?

ALSというのは脳から筋肉へ信号を伝えるニューロンが侵されてしまうという病気です。 現在まで原因が判明していない難病になります。 この記事ではALSについて説明していきます。

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ALSとは?

ALSの正式な名称は「筋萎縮性側索硬化症」と呼ばれています。

この病気は脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える働きをしているニューロンが侵されていく病気です。

現在のところその発生原因については様々な説が唱えられていますが、はっきりとした原因は特定されていません。

10パーセント程度のALSについては特定の原因遺伝子がもとになって発症するといわれていますが、残りの90パーセントのALSの症例については特定の原因遺伝子の影響は認めらえていません。

原因としては今のところタンパク質の異常説、ミトコンドリアの異常説、神経栄養物質が欠乏していることが原因と考える神経栄養物質の欠乏説など様々な説が唱えられています。

しかし、それぞれの説に対しても決定打と言えるような実験結果は報告されておらず、原因は以前謎のままとなっています。

ALSの症状は?

ニューロンが侵されていくことによって、筋肉を動かそうと脳が意識しても、仲介役のニューロンが正常に働かないため、筋肉を動かすという信号がうまく筋肉に伝わらなくなります。

この結果として、筋肉を動かしにくくなり、どんどん筋肉はやせ細っていくことになります。

このALSにおいては運動ニューロンのみが侵されており、知覚神経や自律神経には異常が見られません。

そのため、五感や知能には全く障害がみられるということはありません。

しかし、例えば腕をつねられた時に触覚の感覚は生きているため、痛いと感じることはありますが、腕をひっこめるという行動はできなくなります。

ALSの症状が進行すると、呼吸筋という呼吸を行う際に働く筋肉も衰えることになります。

結果として呼吸困難の症状が発生することになります。

ALSの治療法や対処法は?

ALSを感知させるための治療法は現在では見つかっていません。

しかし、グルタミン酸放出抑制剤のリルゾールという薬を用いることにより、ALSによって発生する筋肉の衰えの症状の進行を遅らせることができるということは分かっています。

現在はこのような薬を投与することでALSの進行を少しでも遅らせるということしか、ALSに対処する手立てはありません。

また、呼吸筋が衰えてくると呼吸を助けるために人工呼吸器をつけることになります。

人口呼吸器をつけるためいに気管切開を行うことになります。

そして、筋肉の衰えに伴って物を飲み込む力が弱ってきた場合には栄養管理のために胃瘻や点滴による栄養補給などが行われることになります。

このように対処療法的な治療を用いながら、延命を図るというのが現時点で可能な最大限の治療になります。

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