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強迫神経症(OCD)ってどんな症状?特徴は?

      2016/03/04

強迫神経症(OCD)ってどんな症状?特徴は?

強迫性障害(OCD)をご存知ですか? 強迫性障害(OCD)とは、強迫行為を行ってしまう症状がともないます。 今回は、強迫性障害(OCD)の症状と治療方法を調べました。

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強迫性障害とは?

強迫性障害(OCD:Obsessive Compulsive Disorder)とは自分の意思とは関係なく、不合理なイメージや考えが繰り返し浮かんでしまい、それらを振り払うために同じ行動を何度も繰り返さないと気が済まないという病気です。
症状は、自分では抑えることができない強迫観念と、そこからくる不安を消すために無意味だとわかっているながら同じ行動を繰り返してしまう強迫行為があります。
例えば手を洗ったあとでも汚れが気になったり、戸締りをしたのかどうなのか、と心配になって確認したくなる、といった経験は誰にでもあることです。しかし、強迫性障害で手を何度も洗わずにはいられない、とか戸締りを確認する為に家を出てから何度も帰らないと心配でたまらない、といったような状況になります。そしてこれらの行動はどんどん回数が増え、エスカレートして平常な日常生活を送れないほどの状態になります。

強迫神経症の症状は?

強迫神経症の症状に、強迫行為(儀式的行為)というのがあります。自分でも必要ないとわかっていながら繰り返してしまう行為です。
以下に例をあげます。

  1. 何度手を洗っても、まだ洗い足りない用に感じる、何時間もシャワーを浴びる、どんなに掃除をしてもまだ掃除をしなければいけない、と感じるといった清潔に関すること。
  2. 家の戸締り、コンセントや電源の抜き忘れ、切り忘れ、ガスの元栓、などが気になって何度も見直さずにはいられない、確認に関すること。
  3. 何度も読み書きを繰り返してしまう。
  4. 部屋を出入りしたり、椅子に座ったり立ったりを繰り返す、儀式的行為。
  5. 部屋の椅子やテーブルを数えたり、階段を登りながら数えたり、という数を数える行為。
  6. 机や棚に置かれたものの配置が決まっており、きちんと並んでその場所に置かれていないと気が済まない。
  7. チラシや郵便物の中で必要ないものでも入念に目を通し、古新聞や不要なものを貯め込む。

など他にも様々な強迫行為があります。

強迫神経症の治療方法は?

強迫神経症の治療方法を紹介します。薬物は一般的に、SSRIと呼ばれる、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(デプロメール、ルボックス等)や、ベンゾジアゼピン誘導体(プリポトロール、レキソタン等)、クロミプラミン(アナフラニール)が使用されます。重い症状の患者には少量の抗精神薬を用いることもあります。有用率は50%ほどです。
精神療法では「 曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう)」という認知行動療法が効果的で、患者をわざと強迫症状が出やすい場面に直面させた上で、強迫行為を行わないよう指示します。そして不安を感じなくなるまで、そのままの状況で留まらせます。まだ、専門家は多くなく、適応できるものが限られてはいますが、薬物による治療と同等以上の効果を得ることができると言われています。

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